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夏越大祓、水無月

毎年6月30日に行われる神事が「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」です。本来は神社へ参って茅の輪をくぐり、大祓詞(おおはらえのことば)が奏上される儀式のようですが、実は6月30日に茅の輪をくぐったことがありません。行ったことはないのです。

 

しかし、毎年参加しています。どういうことなのかというと、人形(ひとがた)と呼ばれる人の形をした紙で全身を撫で、息を3度吹きかけて神社に送ります。要は代理出席みたいなものなのかな。人形は大海原へ流され罪・穢れを祓うのだそうです。

 

私はお宮参りを住吉大社でしたらしいので、いままでは住吉大社の式でやっていたのですが、引っ越しの折に親が人形の送付はもう結構と言ってしまったらしく、今年は送られてきていません。ですが今年は神田明神神田神社)で同じことをします。

 

だいたい神社の崇敬会なりなんなりに入れば神事の案内が来るので、夏越大祓をしている神社であればこの時期には人形が送られてきます。京都の八坂神社にはほぼ年中人形が置いてあっていつでも初穂料100円で同様のことができましたがいまは知りません。

 

京都と言えば、この時期よく食べられる和菓子で水無月というものがあります。これを食すことに祓いのような意味があり京都の風習になっています。私は京都には住んでいないししばらく用事もないので、お取り寄せすることにしました。安いし。そして今日6月16日は和菓子の日だし。家族分を注文しました。

 

これらに秘められた深い意味などはよく知らないし、そこまでは調べて理解するのも大変なのでしませんが、参加することは風習を受け継ぐ意味くらいは付加としてあるのかなあとは思います。

 

大祓詞ですが、いまは昔のものから一部現代にそぐわない部分は削除されたものが一般に奏上されるようです。神拜詞と書かれた祝詞集みたいなものがなぜか手元にあるので、大祓詞を以下に写しておこうと思ったのですが、なにせ非常に長いのでリンクを張っておしまいにしたいと思います。

大祓詞